A写、宣伝材料写真、アー写、アーティスト写真、バンド写真、演奏家写真、プロフィール写真

アーティスト写真撮影、低価格の理由

※私自身は、カメラマンではないんですけど、写真撮影の業務に携わるものとして、色々書いていきます。

 

写真撮影の業界もデフレです。

 

低価格化が進んでいます。

 

それは、

 

・ 機材が安価になった為、カメラを始める人が増えて、アマチュア、セミプロカメラマンが増えたという事

 

そして、

 

・ 機材が安価になった為、自分達で撮影をして、加工もすれば、それっぽく見えるものが撮れるようになった事

 

の2つが原因だと思っています。

 

でも、カメラマン、写真撮影会社として、この価格競争に乗ってはいけない という想いがあります。

 

(うちも低価格写真撮影のほうだけど)

 

でも、それは アマチュアやセミプロの安くて、それっぽいもの ではなく、ちゃんとプロクオリティのものが提供できていると思っています。

 

 

なぜなら、安いカメラマンと使っているから、低価格で提供できる というわけではなく、低価格で提供できる為の、ビジネステクニックがあるからなのです。

 

それは、写真撮影以外にも、キャッシュポイント(収益が落ちるポイント)があるからなのです。

 

アーティストのワンストップサービスという、音楽のトータルサービスを行っているので、そのサービスの入り口としての位置付けに写真撮影があったりします。

 

写真撮影のサービスを入口に入ってもらって、そこからライブイベントに出てもらったら、ライブイベントで収益を得る事ができるわけなので、写真撮影の売上が多くなくてもいいわけです。

 

また、マネジメントしているアーティストからは、写真撮影でお金をいただいていないので、アーティスト写真撮影の予算は、持ち出しです。

 

でも、その日に他の写真撮影の案件をいれる事によって、マネジメントアーティストの原価を落とす事ができるわけです(ちゃんと上手く伝えられているかな?)

 

 

 

ビジネスとしてのスキーム(仕組み)があるからこその、低価格での提供を可能にしているので、安い=あんまり な写真撮影会社、カメラマンとは違うという自負があります。

 

そして、弊社では圧倒的に多くの撮影案件を持っているので、1回あたりの撮影単価を落とす事ができているのもありますね。

 

スケールメリット(規模の経済)ですね。

バンドの写真撮影の歴史と邂逅

昔は、バンド、アーティストも、写真館で撮影をしていました。

 

練馬にある某写真館なんですが、普段は、結婚式とか七五三とかを撮影しているところなのですが、なぜか、901年代のヴィジュアルバンドは、昔そこで頼んでいました。

 

バンド専門の写真スタジオなんてなかったので、普通の写真館で頼まざるを得なかったんですね。

 

多分、最初に、そこの写真館に 「V系バンドなんですけど、いいですか?」 とか頼みにいって、撮影したバンドがいて、

 

そのバンドを見た、周りのバンドが、「それどこで撮ったの?」 とか聞いて、広まっていったのだと思います。

 

ネット社会でない、アナログ社会すごいですね 笑

 

で、写真館も、ビジュアルバンドの撮影ノウハウなんてないけど、「もっと顔飛ばしてください」 とかいうバンドの意向を聞いていったら、なんとなく業界のニーズがわかってきた。

 

その頃には、バンドの紹介が増えて、商売の柱になっていったのでしょう。

 

最初は、写真館のオヤジも、「こんなに真っ白に顔を飛ばすなんて、正気か!?」 と思っていたことでしょう。

 

でも、その写真館は、もうヴィジュアルバンドをあまりやっていないんですね。

 

90年代のヴィジュアル系は、顔をガンガン飛ばして、「もう髪型以外、誰かわからねーじゃねーか」 というのが、90年代V系の撮影ルール、もっともニーズのある撮り方だったのです。

 

しかし、その後、ヴィジュアルバンドのスタイルも変わってきて、ガンガン顔を飛ばして撮影するという事がなくなった。( 一般ジャンルよりは全然飛ばしているけど 笑 )

 

その、変わりゆく撮影ルール、撮影ニーズが、写真館のオヤジには付いていけなかった。

 

そして、バンドはその写真館で撮影しなくなったんですね。

 

 

 

やはり、写真撮影のカメラマンは、撮影技術だけでなく、常に業界の流行に敏感でないといけません。

 

 

今は、どうしているのかなぁ?

 

練馬○士見台の○の星スタジオ。

 

知っている人いますか?

ロケ撮影であった危険な話

以前、茨城の某廃墟に撮影に行きました。

 

ぶっちゃけ無許可撮影です。(昔です、すみません。 もう時効です。)

 

…で、廃墟だから、幽霊とか出るのではないか? と、ビビりながらバンドさんと撮影に行ったのです。

 

国道から外れ、草むらを向け、到着しました。

 

なんか、気温もちょっと下がったような感じです。

 

で、そんな中撮影をしていると、「コラー!」 とイカツイおっさんが現れたのです。

 

そして 「○○円だせ」 と言ってきたのです。

 

それが、そこの土地の人なら、まだしも、全然関係ない、ただのおっさんです 笑

 

(いや、こちらも無許可撮影ですが。。)

 

「すみません」 とか平謝りして、なんとか交しました。

 

廃墟で撮影したいというバンドや、廃墟マニアとかがいるからか、そういう輩が来た場合は、こうやってお金を巻き上げているんでしょう。

 

(いや、こちらも無許可撮影ですが。。)

 

幽霊よりも怖かった、ロケ撮影で危険な話でした。

写真撮影の技術 プロとアマチュアの差

写真撮影の技術

 

一般人からしたら、撮影技術の差って実はわかりません。

 

撮ってもらった写真を見たら、いいな と最低ラインのセンスがあれば思います。

 

私もそうでした。

 

でも、超一流とい言われる人の写真を見たら、全然違いました。

 

あ、プロの中でも、色々レベルがあるんだな

 

と、当たり前の事を思ったんですね。

 

その差は、写真の構図、色味、表情の引き出し方 すべてにおいて違いました。

 

今まで、写真を撮影したら、必ずレタッチといって、フォトショップで加工をしていたんですね。

 

でも、そのカメラマンさんの写真は加工とかする要素がない。

 

 

そのカメラマンさんに聞いても、加工とかしたことないという事。

 

撮影したら、当たり前に加工する という概念も覆されました。

 

(もちろん、魅せ方としての写真加工は別ですよ)

 

サービス提供側である、弊社もカメラマンさんを見る目が鋭くなってきて、提携するカメラマンさんの間違いもなくなってきました。

 

 

カメラマンにセンスって重要です。

 

私は、撮影会社のスタッフであるけど、カメラマンではありません。

 

でも、たくさんの優れた写真を見ているので、パッと写真を撮っても、セミプロレベルの撮影はできるんですよね。

 

自社のちょっとした案件(お客さんからの依頼のものではない)だと、自分でカメラ持ったりするのですが、そこらのアマチュア、セミプロカメラマンには負けていないな と思ったりします 笑

 

※基本的なカメラの知識は足りていないので、カメラマンとしては無理ですが、構図のセンスとかは。

 

 

今は、安価で写真撮影のサービスを出している撮影会社、カメラマンが多いので、どんどんお客さんの目が養われています。

 

これからの写真撮影業界は、本物 または 低価格のもの または 業界に特化したもの でないと生き残れない時代になっています。

 

宣材写真 カメラマンとして、重要なスキル

宣材写真(宣伝材料写真)、プロフィール写真、オーディション写真で、重要なのは、表情の引き出し方です。

 

コミュニケーション力によって、その人の素敵な表情を引き出すのです。

 

その為に、写真撮影に入る前に、小一時間時間をいただいて、お話させていただく事もあります。

 

カメラのない、緊張感のない状態で、軽く話をする事で、その人の魅力的な表情に気付けたりするからです。

 

写真の構図や、照明うんぬんではなく、コミュニケーションという重要なスキルですよね。

 

ただ撮ればいい というのは、カメラマンとして三流です。

 

いかに、魅力的な表情を引き出すか?

 

このカメラマンでしか引き出せない表情ってあるんですよね。

 

そう考えると、カメラマンでなくても良い写真を撮影できる事はあります。

 

物撮りをやっているカメラマンにはないスキルですね。

 

ライブカメラマンも、あるものを撮る というスキルなので、また違います。

 

引き出す という能力が必要なのは、アーティスト写真、宣材写真、プロフィール写真、オーディション写真です。

 

写真撮影 と一言で言っても、各カテゴリによって、必要なスキルは違うという事ですね。

 

 

 

ライブ写真撮影の技術

ライブ写真撮影と、アーティスト写真撮影では、全然必要なスキルが違います。

 

ライブ写真撮影では、一瞬の表情を掴む事が重要。

 

そして、曲のノリを写真に写し込めるかが重要なわけです。

 

私は、元々バンドマンだったので、「ここで見せたい(魅せたい)!」 というのがわかります。

 

私自身は、写真撮影会社の、運営サイドなので、撮影技術うんぬんとかいうレベルではないのですが、この部分には自信を持っています。

 

本当にいいライブ写真は、写真から、盛り上がりやグルーブがうねるように伝わってきます。

 

弊社で撮影したライブ写真で、「これは!!」 というのがいくつかあるので、早く公開したいですね。

 

 

(いかんせん、日々の撮影業務の他、色々な事に追われており、サイトの更新が放置気味。。)

 

 

そして、弊社では、

 

 

・ アーティスト写真が得意なカメラマン
・ ライブ写真が得意なカメラマン
・ 宣材写真が得意なカメラマン etc

 

 

得手不得手によって、特化しています。

 

※もちろん、アーティスト写真の中でも、アングラな写真が得意な人、アートな写真が得意な人、動きのある写真が得意な人 と色々おります。

 

 

ゆくゆくは、写真撮影のカメラマンポータルサイトを作り、"ここに登録したら、合う仕事をもらえる"というようにしたいです。

 

また、ユーザー側(撮影を頼む側)も、そのサイトに登録したら、合うカメラマンを低価格で見つける事ができる という形になったらいいですね。

 

 

あ。 

 

 

ライブ写真と、アーティスト写真の違いについて話そうと思っていたのに、逸れてしまった 笑

 

いつもそうですけど。

 

また更新します!

 

 

 

 

 

 

カメラマンの仕事が減ったわけ

自社は、カメラマンを扱う会社であって、厳密にいうと、撮影会社ではないわけなのですが、じょじょにカメラマンとしての技術を入れていっています。

 

どうやったのかと言うと、

 

外注カメラマンさんに、「撮影をちょっと教えて」 って言って、簡単な撮影技術を教わる。

 

簡単なものなら、皆教えてくれます。

 

そうすると、自社のちょっとした案件(お客様からの依頼の案件ではない)の場合、完成度の高さをそこまで求めていないので、自社スタッフの撮影でOKになってしまう。

 

弊社としては、今まで自社案件でも、カメラマンさんに外注していたので、撮影コストの削減になりますが、カメラマンさんにとって、仕事が減ったわけなので、ちょっとかわいそうだなぁ。。と思ってしまいました。

 

 

善意で教えてくれたのに、それで仕事が減ってしまったワケなので 笑

 

 

同じことは、HP制作の会社さんとの事でもあって、

 

ちょっとしたタグの事とか、外注の制作会社さんに聞いていたら、僕は自分でちょっとしたものならできるようになったので、今まで頼んでいた更新を頼まなくなった。

 

 

うーん。

 

 

どうすれば、皆がいい感じになるのでしょうかね。

 

まぁ。 ちょっとした技術を教えて、それで仕事が減ってしまう程、付加価値のない外注カメラマンが悪い とドライに言ってしまう事もできるわけですけど。

 

地下アイドルの宣材写真撮影の事

先日は、地下アイドルさんのライブ写真撮影でした。

 

 

まだ出来上がりは見ていないけど、楽しみー!

 

 

地下アイドルの業界は、カメラ小僧と呼ばれる人がいるからか、アーティスト写真撮影(宣材写真撮影)をプロに頼むって文化があまりないです。

 

 

無料で、セミプロレベルの人が撮ってくれるからですね。

 

 

でも、一度、プロの撮影をすると、さすがに完成度が違うので、リピートしてくれます。

 

そして、写真は、ファンの方に売れるので、収益になる。

 

 

完成度がプロのほうが高いというのもそうですが、すぐに収益に繋がるという点も、宣材写真撮影にお金を出すという事に繋がるのだと思います。

 

 

 

しかし、カメラ小僧さんの中でも、たまに、技術が高い人がいて驚きます。。。笑

 

そして、プロ顔負けの写真撮影機材を持っていたり。。笑

 

 

やはり、無料のセミプロ と、有料のプロ だと、無料のセミプロに頼んでしまいますよね。

 

 

このセミプロと、プロの差を圧倒的にしないと、無料のほうに流れてしまうのは当然。

 

負けてられませんね!

 

 

カメラマンのプロ意識

先日、新しく依頼した、外注カメラマンさんからデータが送られてきた。

 

そのデータは、すべての撮影データが入っているものだった。

 

まぁ 普通かと思う事もできるのですが、

 

今までのカメラマンは、明らかにNGな写真は、事前に消去して、使えそうな写真だけ送ってきていたのです。

 

なんて事のない出来事なのですが、ここに

 

カメラマンとしてのプロ意識の差

 

を感じたのです。

 

後述のカメラマンは、プロカメラマンとして、「自分の撮った良い写真だけを見て欲しい」という想いから、失敗写真は削除してから納品したのです。

 

その失敗写真は、お客様にも見せたくないし、発注元の弊社にも見せたくなかったのでしょう。

 

 

これって、プロカメラマンとしての意識として当然だと思うんですよね。

 

前述のカメラマンは、写真をチェックするのが面倒くさいのか知りませんが、全部の写真を送ってきました。(もしかしたら、これがサービスのつもりなのかもしれないけど)

 

こういう小さなところで、カメラマンとしての意識の差というのを感じたのです。

 

 

前述のカメラマンと、後述のカメラマンで、写真技術に差があるのか って言ったら、そこまで大きな差ではないでしょう。

 

 

でも、こういう小さな差が、数年後、カメラマンとしての写真技術に差をつけるのではないかと思っています。